乳腺グループでは、乳癌をはじめ、乳腺の良性腫瘍、乳腺症、乳腺炎など、乳腺に関する疾患全般について診療を行なっています。
 乳癌は今や胃癌を抜いて女性が最も多くかかる癌となり、20〜30人に1人が乳癌になると言われています。乳癌の治療においては、手術はもちろんのこと、抗癌剤やホルモン剤、分子治療薬などによる薬物治療、放射線療法などさまざまな治療の組み合わせが重要になります。私たちは、乳癌治療の専門家として、手術法についてさまざまな技術をもち、個々の症例に応じた術式選択に細かな配慮を行なっております。さらに、薬物療法についても豊富な知識を有し、それぞれの患者さんが、納得して治療を受け入れていただけるよう努力しております。また、良性の疾患については、日帰り手術なども導入しております。
 私たちは、乳腺の病気で悩んでいる患者さんが安心して治療をうけられますよう、診療技術の向上と新しい治療法確立への研究に邁進していきたいと考えております。