腹腔鏡補助下肝切除
近年、腹腔鏡手術が普及し、胆嚢摘出術を中心として各施設で腹腔鏡手術が行われています。この手術の利点として、従来の開腹手術に比べ手術侵襲が少なく、術後の回復が早く、入院期間が短くなるという事が挙げられます。肝臓グループでも、部位的に可能であれば、腹腔鏡を併用して小さな切開にて肝切除を行うようにしています。
【腹腔鏡下肝切除術を施行した症例】
肝癌術後合併症発生率の推移
切除された標本です。
矢印の部に腫瘍を認めます。
従来の開腹による切除であれば臍部近くまでの切開が必要ですが、腹腔鏡補助下であれば約半分の切開で切除可能でした。