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主に肝臓・胆道・膵臓の疾患における診断、治療方針の決定、手術を中心にした集学的治療、ならびに術後患者のフォローアップを行っています。当科における肝切除総数は1000例を越え、全国的にも極めて高い評価を頂いています。肝癌に対しては、肝切除を中心に、焼灼療法(RFA or MCT)、Lipiodolization、肝移植とそれぞれの症例の肝機能や肝癌の状態に応じてベストの治療を選択しています。肝切除に関しは、外側区域や肝S4/5/6など肝表面にある肝癌に対しては低侵襲化を目指した腹腔鏡下肝切除を導入しています。経皮的RFAが困難な場所に存在する肝癌に対しては、腹腔鏡/胸腔鏡下や開腹下に確実な焼灼を行っています。肝癌に対する肝移植は日本で2番目の症例数(105例:H20年4月現在)を誇ります。
胆道癌/膵癌に対しては、遠隔転移のない局所進行癌に対しては、根治性を高めるため動脈/門脈合併切除・再建を積極的にやっています。また、手術治療が不可能と判断した症例に対しても、新規抗癌剤治療であるGFP療法(ジェムザール+5-FU+CDDP)による化学療法や放射線療法を施行しています。GFP療法が奏功し根治手術可能となり、5年以上無再発生存中の進行胆嚢癌3症例があります。
常に患者の立場に立った親身、最善、かつ先進の医療を目指しています。 |

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