【食道・胃静脈瘤に対する内視鏡的治療とその成績】
われわれ脾門脈外科グループは、食道・胃静脈瘤治療の我が国における草分けであり、内視鏡的治療法を施行した症例に至っては、現在まで2400例以上を数え、世界においてもトップの症例数です。(図1) また、肝硬変症に対する腹腔鏡下脾摘術の症例も、平成19年4月で214例と国内トップの症例数です。図で示しているように、肝硬変症における食道・胃静脈瘤の治療に対して、内視鏡治療からIVR、腹腔鏡下手術と様々な治療法を駆使し、集学的に治療しています。